【取材記事】[山田水産noteプロジェクト]鰻の骨だけで作るドッグフード

ワンちゃんも飼い主も大絶賛!! 犬のおやつ「山田のうなぎボーン」が愛犬へのギフトに最適な理由|山田水産
こんにちは。山田水産公式noteライターの池田園子です。はじめに、ワンちゃんたちの、見ているだけでキュンとする“もぐもぐタイム”ショットをどうぞ! 東京都練馬区在住のまめちゃん(柴犬)女の子4才おいしそうにおやつを食べるまめちゃん群馬県高崎市在住のティノ君(チワワ)男の子4才慎重派で甘えん坊のティノ君。飼い主さんにいつ...

山田水産(本社:大分県佐伯市)の公式noteで、2023年1月に発売開始した「山田のうなぎボーン」に関する記事の執筆を担当しました。

山田のうなぎボーン(*愛犬用)|山田水産株式会社オンラインショップ
山田のうなぎボーン(*愛犬用)の商品詳細です。

記事制作にあたり、お話を伺ったのは山田水産 取締役 養鰻部 部長の加藤尚武さん、営業や商品開発に関わる増田洋亮さん。

加藤さんは鰻を育てて25年になる「鰻師」としても知られ、養鰻場のすぐ近くに自宅を構え、いつも鰻を想いながら生活し、デリケートな鰻を「無薬養鰻」で健康的に育て上げている、養鰻のプロフェッショナル。

山田水産で販売する鰻の蒲焼になるのは鰻の身ですが、鰻は骨=骨せんべい、肝=肝串の蒲焼き、頭=飼料といろいろな部位が活用されるため、捨てる部位がほとんどないのが特徴です。

一方で、鰻の骨は年間約70tも出て、すべてを商品化できるわけではないため、飼料会社に引きとってもらう骨が大半だったものの、それをワンちゃんの身体にもやさしい、調味料・添加物不使用のおやつとして仕上げました。

脂っこさを極力なくすため、製造時に「鰻の骨をボイルして脂を抜く」工程をはじめとする、さまざまな工夫や考えを記事に詳しくまとめています。