【連載】「グァー豆食物繊維」で腸内環境に変革を – 黒子企業が導く健康の未来

「マイナビニュース」の「TECH+」で私の独断と偏見で「今気になる企業」に迫る連載を2023年8月より開始。

今回密着した企業は、複数の大手企業とコラボする老舗企業でありながら、「食物繊維市場2.0」を牽引する素材メーカーとしてトップを走る太陽化学。

大手企業の一例として吉野家があります。吉野家は太陽化学、京都府立医科大学と共同で、高機能牛丼の開発を進めています。それには太陽化学が30年以上前から研究開発し、日本で唯一製造している食物繊維「グァー豆食物繊維(※)」が活用されています。

さまざまな健康効果が期待できるグァー豆食物繊維を活用することで、おいしさに健康機能を兼ね備えた牛丼の開発を目指して、今も研究を続けている同社独自の経営戦略「研究ドリブン戦略」を中心にお話を伺っています。