【取材記事】[山田水産noteプロジェクト]山田信太郎社長インタビュー

売上155億円の中小企業社長の原点は、自ら立ち上げた野球部にあった。リーダーの思想が培われた「走り続けた30年」|山田水産
今年の土用丑の日は7月23日。鰻を食べようと決めている人も多いのではないでしょうか。一般的な鰻養殖の現場では、病気の予防を目的として薬品が使われています。しかし2005年、日本で初めて鰻の無投薬養殖を実現した会社があります。大分県佐伯市に本社があり、2023年には設立50周年を迎える山田水産です。460人を超える従業員...

山田水産(本社:大分県佐伯市)の公式noteで、山田信太郎 社長のインタビュー・執筆を担当しました。

SOU代表取締役、UNAKEN取締役で料理家、フードプロデューサーの河瀬璃菜さんからお声がけいただき、「山田水産公式noteライター」のひとりとして、同社のnoteプロジェクトに参画させていただいています。

河瀬さんは同社のレシピ監修や山田のフラヰの商品開発にも関わっておられます。

山田水産株式会社
山田水産の国産うなぎ養殖から加工まで一貫した生産体制で、安全・安心の「無投薬」うなぎを鰻師が稚魚から育て、蒲焼きとしてお届けします。

社長のインタビューは、オンラインで大阪(私が福岡ではなく大阪にいたタイミングでした)-大分を結んで一度、6月にプロジェクトメンバーで志布志工場(鹿児島県志布志市)などを訪問させていただいたときに一度、と計二度のお時間をいただき、密にお話をお伺いして仕上げたものです。

創業家に生まれ、跡を継ぐ宿命を背負った方の覚悟と行動力。痺れるものがありました。

山田水産という会社の魅力、そんな素晴らしい企業を率いるリーダーのことが伝わる記事として、長く読まれるものになってほしいです。