【連載】地域のパン屋にとって持続可能な商いを支援したい – パンフォーユーの野望

地域のパン屋にとって持続可能な商いを支援したい - パンフォーユーの野望

「冷凍パン」と聞くとどんなイメージがあるだろうか。「パンを解凍して温めるより、常温のパンをそのまま食べる方が美味しいのでは?」と考える方もいるだろう。しかし、昨今パン業界では冷凍パンが注目され、パンの通販やサブスクサービスも少なくない。それらの大半は冷凍の状態で配送される。

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「マイナビニュース」の「TECH+」で私の独断と偏見で「今気になる企業」に迫る連載を2023年8月より開始。

今回密着した企業はパンフォーユー。地域のパン屋が抱える店舗運営や販路拡大などの課題解決へのアプローチとして、独自の冷凍技術とDX(デジタルトランスフォーメーション)を掛け合わせ、国内各地のパン屋が製造したパンを全国に流通させる独自性で注目を集めています。

代表取締役 矢野健太さんに同社のこれまでとこれからについてお話を伺いました。