山田水産(本社:大分県佐伯市)の公式noteで、同社が経営する「魚彩 さくら亭」に関する記事の執筆を担当しました。
一言で言うと、食レポです。
佐伯で多くの海産物がとれるのは豊後水道(ぶんごすいどう)という、大分県と愛媛県の間にある太平洋と瀬戸内海を結ぶ海域。
太平洋の暖流と瀬戸内海の寒流が混ざり合い、さらに大分県南部を流れる番匠川(ばんじょうがわ)からは森からの栄養分が運び込まれます。
ここに大量発生したプランクトンを求めて小型魚介が、さらには小型魚介を求めて大型魚介がというように多種多様な魚が集まり、年間を通して350種類以上の魚介を水揚げできる豊かな漁場として知られています。
そんな場所でとれる魚介をいただけるので、美味しいに決まっています。ぜひ一度佐伯へ!