【インタビュー】蝋けつ染めで描き出す偶然性の絵画 「FACE2024」グランプリ 津村光璃

コンテスト情報サイト「登竜門」で、SOMPO美術財団が2012年度に創設した絵画公募展「FACE」グランプリ受賞者のインタビューを担当しました。

FACEは「年齢・所属を問わず、真に力がある作品」を広く募集し、新進作家を発掘する機会として幅広い世代に定着しています。

グランプリは、2024年現在、佐賀大学大学院の地域デザイン研究科に所属する津村光璃さんの作品「溶けて」。

津村さんに受賞作のコンセプトや制作の過程、普段の作品づくりについて伺いました。