「マイナビニュース」の「TECH+」で私の独断と偏見で「今気になる企業」に迫る連載を2023年8月より開始。
今回密着した企業は、介護福祉業界に革命を起こすリーディングカンパニーとして知られるビジョナリー。
愛知県と三重県を中心に全国20カ所以上に障害者グループホームやシェアハウス、訪問看護ステーションなど、多様な施設を展開しています。
企業理念である「世界中の人の人生を応援する」実現のため、常に新しいアイデアを生み出し、業界の枠を超えた取り組みを行う姿勢も注目されています。
2018年、同社内で結成したフィットネス実業団「7SEAS(セブンシーズ)」はその1つ。7SEASのメンバーはビジョナリーで“マッチョ介護士”として働きながら、フィジークなどのフィットネス競技に挑戦する選手でもあり、「自分たちのがんばる姿を通じて、多くの人に勇気を与えたい」と介護士と選手の“二刀流”を体現しているのです。
ビジョナリー 代表取締役社長 丹羽悠介さんに、ビジョナリーのこれまでとこれから、また独自の取り組みについてお話を伺いました。